【一人でフェス】初めてでも楽しい理由10選と、不安の解決策 2024

音楽

 フェスに行った事ないけど、一人だと恥ずかしいのかな? 

 不安な事だらけで心配… 

<strong>くいっく</strong>
くいっく

まったく気にしなくてOK!
一人だからこそ楽しい理由があるよ!

この記事の内容

  1. 1人フェス 初めてでも楽しい理由10選

  2. よくある不安と7つの解決策 Q&A

  3. デメリットは?


フェスってなんか楽しそうだけど、1人だと不安で一歩踏み出せない方は多いのではないのでしょうか?

他人の視線に敏感な私ももちろんそうでした。 が、

  • ロックフェス
  • HIPHOPフェス
  • EDMフェス 

今ではこれらの様々なフェスを、1人で堪能し続けています。

繊細な気質(HSS型HSP)を持った著者だからこそ感じる不安と解消法で、
みなさんの背中をグッと押します!

1人フェスが初めてでも楽しい理由10選

好きな時間に食事や休憩できる

お腹が空くタイミングや、お酒(飲み物)を買いに行くタイミングは人それぞれですよね。

また、フェスでは好きなアーティストを見るために食事の時間も予め決めておくとスムーズです。

そんな時に自由に食事の時間を選べると、とっても快適ですよ。

見たいアーティストを自由に選べる

自分の見たいアーティストだけを狙って見る事ができます。

やはり同行者と一緒だと、(こっちが本当は見たいんだけど…)などのモヤモヤも発生しかねません。

ちょっと見てみたいかも、、というアーティストをチラ見できるのもフェスの大きな魅力です。

著者もまったく知らないアーティストに何度もハマりました!

気分が変わったら予定を変えられる

例えば、

  • 思ったより体力を消耗してしまい、見る予定だったアーティストだけど今回はやめとこう
  • 見るつもりなかったけどなんか好きそうな曲だから見て行こう

なんて気分が変わる事もしょっちゅうあります。

そんな時、気を使わずにバンバン予定を変更する事が出来るのはとても大きなメリットです。

好きな場所でライブを見れる

  • ちょっとだけ気になるアーティストをお試しで後方で見てみたい。
  • このアーティストは外せない、近くで見たい!

など見る人によって、またアーティストによってどの位置でライブを見たいかが変わってきます。

<strong>くいっく</strong>
くいっく

1人でならどの位置からでも 気兼ねなく見る事ができるね!

時間のロスがなくなる

フェスにもよりますが、別ステージ間を移動するのにも意外と時間がかかってしまうものです。

万が一ライブ中にはぐれてしまった場合、合流するのにも時間をとられてしまいます。

また、「前方で見たい」という時には1人だと他のお客さんの隙間を縫って進めるのでスムーズに移動できます。

時間の調整がしやすいのも1人フェスの魅力です。

同行者に気を使わなくていい

「友達、、楽しめてるかな?」「なんか付き合わせちゃってないかな?」 など

どうしても気になってしまいます。

<strong>くいっく</strong>
くいっく

HSPの気質を持つ筆者は特に考えちゃうんだ

また、ライブ中

  • 友人ははっちゃけてるけど私は動きたくない
  • 私はノリノリだけど、友人はノってない

当然そのズレはあります。

1人であれば元気よく踊ろうが、微動だにせず固まってようが、隣の同行者を気にせず好きな動きができます

楽しみ方が自由に選べる

  • 好きなアーティストを確実にすべて見たい派
  • ゆっくりご飯を楽しみながら音楽を聴きたい派
  • お酒の確保が大事!隙あらばバーカウンター派

など様々な流派が存在します。

自分の好きな楽しみ方を選べると、楽しいフェスがより楽しくなります。

グッズやショップも選び放題

フェスはライブ以外にも様々な催しがあります。

  • アーティストグッズ/フェス限定オフィシャルグッズ
  • フェス飯
  • 企業や主催者による体験コーナー

どんなに気の知れた仲でも、多少気は使ってしまうものです。

自分が見たいもの、買いたいもの、食べたいもの、全て好きなだけ物色できます。

好きな時間に行って、好きな時間に帰れる

1人でフェスだと時間の制約がありません。

好きな時間に現地入りして、疲れたら途中でも帰れます。

オープンから行くぞ!と思っててもグダグダして昼から参加 が筆者のお決まりw

思う存分トイレに行ける

これ、頻尿な筆者からするとめちゃくちゃ大事な理由。

お酒を飲んでるせいもありますが、しょっちゅう駆け込んでます。

まれに便秘気味なこともあり、誰かを待たせずに思う存分ファイヤーできるのはメリットしかないと思うのです。

よくある不安と7つの解決策 Q&A

1人で来てる人は他にもいるの?

全然います!

もちろんフェスによって多少差はありますが、全体の3割ぐらいは一人参加だと思います(筆者の体感)

しかも数人で行って、会場で別行動の人もたくさんいます。

つまり一人で来てるのか、ただ別行動してるのか、周りからしたら見分けがつかないというわけです。

そもそも気にしてません。

<strong>くいっく</strong>
くいっく

「別行動してます顔」してればいいのさ

ぼっちだと思われるの恥ずかしくないかな?

誰も気にしてません。

もう一度言います。

だーーーれも気にしてません。

ライブ中はみなさんアーティストに夢中だし、ライブ以外は仲間と好きなアーティスの話をメインに盛り上がっているので、良い意味で視界に入っていません。

ご飯の時はどうすればいい?

ここだけは唯一、少し注意が必要なポイントです。

基本的には誰も気にしてませんが、食事の席を間違えると多少の居心地の良しあしはでてきます。

屋内フェスも、屋外フェスも  地べたで食べられる場所があればそれほど気にしなくてOKです。

テーブルの場合はガラガラの場所が一番いいのですが、

混んでいる時は図を参考に↓↓

初めてで心配な方はお昼時人気アーティストの直後などの混雑時間を避ければ、

選択肢が多くなるのでオススメです。

まあでも1回体験しちゃえば本当にどうでもよくなります。

おじさん(マダム)だけど浮かないかな?

全然大丈夫です!

年齢の定義はさておき、筆者は38歳ですが様々な種類のフェスにバンバン行ってます。

若者から結構なご年配の方まで見かけます。(フェスによっては子供もいたり)

まさに老若男女!!

リズム音痴で恥ずかしい(ノリ方がわからない)

フェスは本当に様々な人が参加しています。

動かない人、思いっきり踊る人、軽く頭だけ上下する人。

なので好きなように動いて大丈夫です。



それでも気になってしまう方へ、

お客さんの位置別の大まかな属性をご紹介↓↓

 ※あくまで一例です  フェスの内容によって幅はありあますが、イメージはこんな感じです。

不安な方は、ひとまず後方~中盤で様子を見てみる事をオススメします。


「1人で行くの楽しい?」「理解できない」等と言われた

            無視&無視です!

大前提として考え方はそれぞれあって当たり前なのですが、

この多様性の時代に、「わざわざそれを口にする」のはちょっと残念な発想だなあと心の中で憐れみましょう。

逆に「そういう考えしかできない人もいるんだな」と多様性を認めてあげましょ。

他の1人で来てる人と交流しないと楽しめないの?

そんなことは断じてありません。

楽しみ方の一つとして、一人で参加してる人同士で交流する人もいるといった所です。

私は最初から最後まで一人で心から楽しんでますよ。

でもそれはそれで楽しそうかも…、と最近思い始めた私です。

1人でフェス、デメリットは?

1人フェスの魅力をたくさんお伝えできたかと思います。

もちろん人によっては残念ながらデメリットもあります。

  • 楽しそうな集団を見るとふと寂しいと思ってしまう
  • 終わった後の感想をその場で共有できない
  • 体調不良時は心細い

このあたりを特別強く感じてしまう方にはちょっとオススメできないかもしれません。。。

まとめ 一人フェスの心得

昨年、横浜で開催されたGREENROOM FESTIVAL’23
ワークショップや食事も充実していて行きやすい

デメリットもいくつかあげましたが、

個人的にはあまり深く考えずに、一回でもいいから体験してみる事を強くオススメします。

実際に経験してみて、向いてないと思ったらもう行かなければいいのです。

でも恐らくここまで読んでくれたみなさんはフェスへの関心が強いはずなので、

行けばきっとこう思います。

みなさん
みなさん

楽しい!!もっと早くデビューしておけばよかった!

私も、「くう~この為に生きてるなあ」と思えるほど楽しいので本当に体感してほしいです!

音楽はもちろん、お祭りやイベントにほんの少しでも興味がある方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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